先日東京ビッグサイトで開催されたSPORTEC2018に二日間行ってきました。最近の健康・運動ビジネスがどう動いているか知ることができる日本最大の展示会です。約900社の商品が所狭しと並んでいました。
その中の小さなブース、前を通った瞬間「ビビビッ!」ときたのがこの「スラックレール」でした。ジリリタ株式会社様の出しているこちら、話を聞いてみるとトレーニングツールとしては思った通りの商品。その場では一本サンプルをいただくことができました(スラックレールマンとのゲームに買ったため。勝たせてくれたのかな^^)。
少し見て使っただけで、教室でどう使うか、お客様の顔や反応までイメージできました。なかなかないことですね。
後日、代表の高島様が「実際に運動指導の現場でどう使っているのかを見てみたい」ということで、なんとわざわざ高崎にきてくださいました!
すぐに教室のシニアの皆様や出張先の子ども達と仲良くなってしまう人間性、そして夜は終電まで子どもや地域のことを語ってくださるアツさ、楽しく勉強になる時間を過ごさせていただきました。
中でも面白かったのはこの商品ができた経緯で、「地域づくり(活性化)のため」とのこと。運動やスポーツと地域づくりのヒント、というか答えの一つの形を見せていただいた気がしました。ご興味のある方はぜひスラックレールのホームページをご覧ください!
https://slackrail.jp
そしてジリリタ株式会社のホームページのTOPにある言葉にとても共感を覚えました。体現している高島様がおっしゃるからこそ説得力があります。
「楽しいところにヒトは集う」これですね^^
最後に飲んでいる中で、「一生おもちゃ屋」精神の高島様がおっしゃっていたこと、そして今の自分が思っていたこととピッタリ合ったこと、それは・・・
「親父が最強のおもちゃであるべきだ」
できる限り、最高の遊び相手でいよう。
関わらせてもらえる子ども達みんなに楽しんでもらおう。
一緒に出ていただいた「おはトレ!」はこちら!
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