襲雷舞踊団のトレーニングでした。ここには頑張って踊っているちびっこが沢山います。
この時は40秒の為に、1時間以上かけてひとつひとつの動きを丁寧に練習していました。
そこで見ながら考えていた事。
・話を聞く(聴く)こと
・見本を見る(観る)こと
・マネをすること
・アドバイスを聞く(聴く)こと
・修正してやってみること
習っている側は、これをすごいスピードで繰り返しています。
そして教える側は、これをできる環境を作っている。積み上げてきた文化がある。
オトナは上の全てができていないと「イマドキのコドモは…」となってしまいますが、大人でも全てを揃えるのは大変だと思います。
すぐにできなくても、できるようになるまで教える側が工夫してやってみる。とても大切な事ですよね。
指導するという立場にいる者として、考えさせられる時間となりました。
襲雷舞踊団は、今年も雷舞フェスティバルに向けて練習中です！ぜひかっこいい演舞を見に来てください！
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