高齢化が進む中で行政がその対策に取り組むとともに、厚労省の資料では「地域での助け合い活動を支援するために協議体を設置する」とあります。新しい言葉なのでまだ馴染みがないかもしれませんが、今後広まっていくシステムかと思います。
今回はそれに先駆けて、初めて協議体からの依頼をいただきました。群馬県の東吾妻町市社会福祉協議会の協議体第一層の研修会でした。
と難しいことを書きましたが、お話させていただいた内容は「あしこし健康教室」ということで、健康寿命を伸ばすためのお話や実技でした。
「わが町は 健康寿命を 伸ばす町」というスローガンを協議体の立ち上げとともに掲げたそうです。いいですね!
このような場に出てこられる方は、基本的には元気で健康意識の高い方です。まずはその皆様が自宅でもできること、簡単に続けられることをお伝えし、それを地域に持って帰っていただくことを目標に、お話と実技を進めて資料もお渡ししています。
これが群馬県の健康寿命を伸ばすことにつながれば嬉しいです♪
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