こんにちは!前回はリバウンドの原理のお話しでした。今回は、ダイエットで必ず当たる壁「停滞期」についてです。
どのようなダイエットでも体重の落ち方には人それぞれ特徴があります。スタートから順調に減る人、増減を繰り返して少しずつ減っていく人、ある程度は変わらずあるとき一気に減る人・・・など、本当に人によって異なります。
ただダイエットに取り組んでいればどんな人でもずーっと減り続けるわけではありません。必ず来るのが停滞期です。
精神的には非常に辛い停滞期ですが、これは身体にとって必要な時期です。専門用語では「プラトー」と言いますが、これは「階段の踊り場」のイメージです。ずっと急階段を登り続けると疲れますしスペースも使います。そこで、踊り場があることで一度折り返しができ、休憩もできるのです。
人の身体は同じ状態でいることを好みます。体重が落ちてくると「飢餓」を感じ「これ以上痩せたら命の危険!」と判断すると、本能的に代謝を落とし体重減少を防ごうとします。これが「停滞期」というわけです。
ということはこの「停滞期」は前に進んでいる証拠ということになります。その体重が身体にとって「普通」の状態になると、また痩せていくということですね。
では停滞期に入らないようにするには?そしてこの停滞期を脱出するには?停滞期のときのメンタルのケアは?
それはまた次回☆
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※グラフは https://girls-diet.jp/info/voice01 「ガールズダイエット」より引用させていただきました。
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