小さな子から大人まで、新しいメンバーが増えた襲雷舞踊団。秋の雷舞フェスティバルに向けて練習しています。その練習を観ていて思ったこと。
スポーツであれば「速く動きたい」と願う事は多いと思います。
ただ体幹がフニャフニャしている状態では、手先や足先を走らせることはできません。キレのある動きはできないという事ですね。
一方で力が入りすぎてしまっている場合も、俗に言う手投げのようなぎこちないロボットのような動きになります。
ではどうすれば速く動けるのか？
↓
音楽のテンポを上げてみてはどうだろう？
最初は振りもついていけないし、動きも雑になるでしょう。
でもそのスピードに遅れないようについていって踊ろうと繰り返し練習することが、体幹を鍛えることにも繋がる。
逆にゆっくり丁寧にやることで、それはそのための誤魔化せない体幹が鍛えられる。
ムチのようなしなやかな動作ができるようになるのは一朝一夕には難しいですが、日々の積み重ねが大切ですね^_^
コメント