教えるときに考えること

襲雷舞踊団の練習で考えさせられたこと。
右脳と左脳、
感覚と理論、
直感と思考、
擬音と数字、

「教える」時にはいつも頭に置いておく必要があるます。
自分はどちらで、相手はどちらなのか、チームとしてはどちらが多いのか…

例えば腕を上に伸ばす時…
「スパッと上げる!」
というのと
「0.5カウントで腕がここからここを通ってここまで上げる」
というのでは受け取り方が変わります。

グッと踏み込んで
ブワッと振って
グルっと回す

のような言葉が、伝わる人と伝わらない人がいる、という事を知っているかどうかだけでも、教える側の心持ちが変わってくるような気がします。

その上で言葉のチョイスを考えていきたいですね!

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